こんにちは、オキナワ島旅日記のチオリです。
前回に引き続き、日帰りで行った渡嘉敷島の一日をご紹介します♪
前編はこちら♪
渡嘉敷島へ
阿波連ビーチ
12:30 阿波連ビーチへ
とかしくビーチのボンボヤージュで一休みした後は、阿波連ビーチに行きました。車で7分くらいなのであっという間です。
阿波連ビーチも駐車場は無料です。
青少年旅行村でオートキャンプなどができるようで、そちらの駐車場が使えます。
だた、阿波連ビーチから徒歩3分くらい歩くので帽子や日傘は忘れないようにした方がいいと思いました。
駐車場からビーチまでは集落を歩きます♪
海が見えてきました〜〜!!
こちらが阿波連ビーチです!
阿波連ビーチはとかしくビーチと違って、海の家があったりアクティビティが盛んで、友達同士で来ているような方が多く、賑やかな印象!
なので、ファミリーや夫婦で来られる方はとかしくビーチの方がおすすめです◎個人的にもとかしくビーチの方が好きかも😂
そしてビーチの奥の方には大きな岩があり・・・これがめちゃくちゃ大きくて大迫力・・・!!!
自然のものだと思うと不思議な感覚になります。
この岩のトンネルの先は、砂浜ではなく、岩場!
大きな岩がゴロゴロあって、一気にアドベンチャー感(笑)
ビーサンだと鼻緒の部分が若干痛くなる😂
クバンダキ展望台
13:00 展望台へ
地図を見てたら展望台が近くにあるようなので、行ってみよう!ということに。
場所は「クバンダキ展望台」
そこそこある階段を上ると・・・
絶景・・・!!!
これはキレイだ・・・浜辺から沖に向かって広がる水色(というかもはやバスクリンの色)の範囲が長い!広い!!感動です・・・😭👏
いやー、すごい。これ、無加工です。ずっと見てられる〜〜〜
阿波連ビーチもいいですが、個人的にはこちらの「クバンダキ展望台」の方がかなりおすすめです!
展望台は屋根もあるし、ベンチもあるので一休みもできますよ♪
新垣商店
13:30 新垣商店へ
小腹が空いたので、阿波連ビーチの近くにある新垣商店に行きました。
飲み物・アルコール・食べ物などの飲食物や、生活用品・雑貨・お土産・氷・釣具など各種取り揃えております。地元に住んでいる方も観光に来られた方にも満足していただける商品ラインナップでお待ちしております。
公式ホームページより引用
というように、まさに島の商店って感じですね!
カップ麺や調味料、日用品はもちろん、野菜や乳製品、アイスや手作りのパンやサーターアンダギーを販売してました。
ちょっと小腹が空いたので、アイスとゴマ入りサーターアンダギーを購入しました♪
アイスは、ブルーシールのポーラーベア。柔らかめのビスケットとバニラアイスのマッチングが美味しいんですよね〜♡
ゴマ入りサーターアンダギーも、中がしっとりしていてゴマが効いていて美味しかったです。大好きなんです、サーターアンダギー・・・太っちゃう・・・(笑)
店舗情報
住所 | 〒901-3502 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連97 |
営業時間 | 7:00〜21:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 098-987-2347 |
お腹が空いたので
14:30 ボンボヤージュに戻る(笑)
行こうとしてたカフェがまさかの臨時定休日😭
時間的にも食堂系はラストオーダー後・・・
ということで、
とかしくビーチに戻ってボンボヤージュでキューバサンドを食べました♪(笑)
前編でボンボヤージュをご紹介しているのでよかったら読んでみてください。
渡嘉敷港に戻る
15:40 渡嘉敷港へ
レンタカーを返却し港まで送迎していただきました。
予約していた乗船券を購入し、16:00出発まで待ちます。
16:00 出港
帰りは早めに本島に戻りたかったので、高速船よりも出発時間が早いフェリーにしました。
高速船より20分ほど遅い1時間の運行時間ですが、行きより揺れもなく動き疲れたのもあってずっと寝ていました〜zz
泊港 到着
17:00 泊港到着!
定刻で那覇にある泊港に戻ってきました〜!
とまりんでの駐車代は、
入庫 | 8:30 |
出庫 | 17:30 |
合計金額 | 9時間で ¥1,200 |
というように、9時間で¥1,200 でした。
まとめ
前編と後編と分けてお届けした渡嘉敷島、いかがでしたでしょうか?
渡嘉敷島がある慶良間諸島は他にも、座間味島・阿嘉島を含む36島(うち有人島は5島のみ)あるので、シュノーケルやダイビングをやってみたい方はもちろん、島の雰囲気を味わいたい方にもオススメだと思いました。
そして何より、6時間の滞在でも島を回りきれるし、ビーチでも遊べるし、那覇から気軽に行けるのがとてもよかったです!
何度も沖縄本島に旅行されている方でちょっと新鮮味が欲しいな〜という方はぜひ足を運んでみて下さい♪
前編はこちら