子連れオススメ

【本部町】海まで徒歩1分以内!沖縄古民家「しらぱま」に宿泊してきた

こんにちは、オキナワ島旅日記のチオリです。

今回の沖縄旅行では、私の念願だった〝沖縄古民家〟に宿泊してきました。
擬似沖縄生活ができたことは沖縄好きにとってはたまりません…!

その様子をレポしますのでよかったら最後までご覧ください♪

古民家の宿「しらぱま」

アクセス

場所は美ら海水族館の近く、本部町備瀬です。
フクギ並木道の中にあります。

外観

シーサーがお出迎え
しらぱまの看板が目印です。

夜のフクギ並木は暗い

周辺には足元に灯りがついていますが、日が暮れてからのチェックインだと暗くてわかりづらいのでご注意を⚠️ なるべく日中のチェックインがおすすめです◎

奥の赤瓦の屋根が今回宿泊する「四つ竹」というお部屋です。

チェックイン

チェックインは、しらぱまを運営している「沖縄古民家の宿・お食事処 ちゃんや~」さんのお食事処でしました。

四つ竹

ではさっそく、お部屋のご紹介♪

写真を見ていただくとわかるんですが、お部屋にはカーテンがないんです。古民家っぽくて最高でした・・・!雨戸があるのでプライバシーが気になる方も安心です♪
そして大きな縁側。ここで昼寝とかしたい(虫刺され注意w)

リビング

四つ竹は8畳一間。我が家には畳のお部屋がないので新鮮です。

テレビもエアコンも扇風機もあって快適です。

備え付け

冷蔵庫・ステンレスタンブラー・コーヒーカップ・お水・ケトルはもちろん、抱瓶(だちびん)まで!(これは使っていいのか?笑)

「抱瓶」(だちびん)とは?

沖縄で使われる携帯用の泡盛を入れる酒器です。紐を通すための耳が両側にあり、肩にかけたり腰に巻いたりして持ち運ぶことができ、体にフィットするように三日月形に作られているのが特徴です。

押入れの中

歯ブラシやボディタオルなどのアメニティは一通りあるので困りません。タオルも、バスタオルとフェイスタオルが人数分。ふかふかでした😊
ルームウエアはないのでもってくる必要があります。

お布団は自分で敷くタイプ。こういうの久々だったのでちょっとテンションあがる(笑)

水回り

トイレもお風呂もキレイで普通に家にいるみたい✨洗い場があるのは子連れにはありがたいです。

お風呂の床が滑りやすかったので、お子様やご年配の方は気をつけて!

そして洗濯機と乾燥機があるのが本当に助かった〜!
実はこの日、息子のオムツ漏れで濡れた着替えを1秒でも早く洗濯したかったので(笑)

コンパクトな作りですが、生活に必要なものは全て揃っているので不便はありませんでした。

島ぞうりも置いてあって散歩に行きたい時にすぐ使えて便利でした😊

朝食

朝食は、チェックインした「お食事処ちゃんや〜」さんでいただきます。

時間は8時が一番早い時間で、その後8:30、9:00と時間が選べます。
私たちは一番早い8時にいただきました。

新しいのか外観も内装もとてもキレイでした✨
外の光がサンサンと入ってとっても気持ちよくて沖縄民謡のBGMが流れ・・・もうずっと居られます😌🌺

朝定食はこちら〜

白米・お味噌汁・サラダ・トーフチャンプルー・アーサ入り卵焼き・スーチカー・ウインナー・お新香

最高すぎる・・・
こんな朝食、毎日食べたい・・・

炊き立ての白米がとても美味しかったです。
お味噌汁のお椀までもやちむんなのも嬉しいポイント!

ホテルのビュッフェも大好きですが、こういうものでしか得られない満足感と幸福感があります。

そして部屋に戻り、パッキングしてチェックアウトしました。

ちなみにチェックアウトは、フロントに行くこともなく鍵を縁側に置いて終了!なんてのどかなの・・・♡

朝の散歩もおすすめ

実は朝食をいただく前に、歩いてすぐの備瀬海岸までお散歩してきました。
海なし県に住んでいるので、海辺を散歩するのは憧れ♪

朝6時
夜明けの空がとても幻想的で感動・・・✨無加工でこのグラデーションはすごい。
この色は初めて見ました。

早起きは三文の徳ってこのことだーーー

まとめ

いかがでしたでしょうか?

沖縄県北部の本部町にあるフクギ並木道の中にある古民家の宿「しらぱま」
沖縄らしい景色が目の前に広がり、澄んだ空気の中、沖縄古民家に宿泊できて、翌朝にはおいしいご飯が食べられる・・・もう最高の一言に尽きます!

ぜひ皆さんも暮らすように泊まるしらぱまに宿泊してみてください♪

予約は公式サイトから

予約は公式サイトからのみとなっています。
私も公式から予約しました。

宿情報

チェックイン15:00
チェックアウト11:00
電話番号090-6862-4712